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オーディオ流用術 (BP/BL D型のオーディオをB型に流用)
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オーディオ流用術 経過その1
の続編です。
今日の更新内容は、レガシィ BP/BL D型オーディオの気づいた点を書いてみます。
このオーディオに最大の売り?は、
・MP3対応(しかも6連装!)
・AUX接続対応
でしょう。
で、MP3に関して記述します。
MP3 タグですが、読み取れないようです。
ただ、
(a)フォルダ名称
(b)ファイル名称
の2項目に関しては、オーディオの「DISP」ボタンを押下することにより、表示することができました。
ただ、表示文字数には限界がありますし、オートでスクロールしません。
ただ、「DISP」ボタンを長押しすることで、2行分は表示することができました。
で、表示可能文字ですが、
「半角英数字+半角カナ」です。
2バイト文字(ひらがなや漢字ね)は、表示できません。
でも、フォルダに全角ひらがながある場合には、半角カタカナに自動変換して表示してくれました。
自動変換一覧は↓
(1)半角英数字 → そのまま表示
(2)半角カタカナ → 未確認ですが、そのまま表示されると思われる
(3)ひらがな → 半角カタカナに変換され表示
(4)全角英数字 → 半角英数字に変換され表示
(5)漢字 → 「*」で表示されます。
(6)半角記号 → 未確認ですが、そのまま表示されると思われる
(7)全角記号 → 未確認ですが、半角に変換できる記号は変換。できないものは「*」が表示されると思われる。
AUX端子に関しては、以前確認中です。
ただ、
・ディーラーOPで、AUX端子コード(6.000円)があること
・全車にAUX端子は上記のOPを取り付けないと機能しない
以上のことから、
オーディオ流用術 (BP/BL D型のオーディオをB型に流用)に記述した、新コネクタ(緑色の枠線で表示したコネクタ)がこのAUX端子と思われます。
結果が判明し次第、このblogで更新していきたいと思います。
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