DIGA(DMR-XW300)のレビューを書きましょう。
今回は、編集の第二弾です。
番組の編集(主にCMカット)について書いてみたいと思います。
HDDに保存した番組をDVDにmoveする場合、CMが邪魔なときありますよね。
そこで登場するのが、番組編集の部分消去になります。
基本的な流れは、簡単です。
部分削除をしたい開始点と終了点を選択すればOKです。
では画面を出していきましょう。
編集したい番組を選び、サブメニュー→番組編集を選択します。
その後、部分消去を選択します。
(1)開始点
消去を開始したい箇所で「開始点」を選択します。
こだわる人は、コマ送りにして何度もCMに入る部分を調整して、この「開始点」を選択すると良いでしょう。
俺自身も最初はコマ送りでCM箇所を選択していましたが・・・
疲れたので、2箇所で止めました(爆)
(2)終了点
上記の開始点と同様です。
コマ送りで。。。
一応、これで1区間の消去はできます。
「消去開始」を選択すれば、消去することができます。
まぁ、CMは1箇所ではありませんので、まとめて削除する箇所を設定してみましょう。
(3)次の区間設定へ
開始点と終了点を選択した後に、このボタンを選択することができます。
これを選択すると、2箇所目以降の削除ポイントを設定できます。
つまり、まとめて削除を行いたい場合には、(1)~(3)を繰り返します。
(4)消去開始
削除ポイントを設定した後、「消去開始」で実際に削除されます。
「実行」を選択することで、実際には削除されます。
実際に、↑の場合、30分番組で削除5箇所を設定しました。
録画時間は、30分→22分になる編集でした。
気になる、編集時間ですが、思いのほかかかりました。
1番組で5分くらいでしょうか。
何が面倒くさいかと言うと。。。。
本編を飛ばす(早送り)部分です。基本的に「30秒スキップ」を多用しました。
ソニーのレコーダは自動で本編とCMを認識してくれるかも知れませんが・・・・
このDIGAはそんなことはできないようです。
DIGAは編集というより、とりあえず録画(予約録画)→再生に関しては、ピカイチで
操作がしやすいと思います。
過去のDIGA関連の記事:
DIGA(DMR-XW300) レビュー その4
DIGA(DMR-XW300) レビュー その3
DIGA(DMR-XW300) レビュー その2
DIGA(DMR-XW300) レビュー その1
DIGA(DMR-XW300)とVIERA(TH-37PX70)祭り